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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-28 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

そして、酸処理の仕方を、有明再生法の中に入っておりますね。酸処理処理の仕方をちゃんとすると書いてある。酸処理処理の仕方というのはどういうことかといえば、一応全国における酸処理販売の数字を平成九年から十三年まで、全国で酸を販売をされたのは五千百五十一トンから、大体五千トン台が酸処理販売数、そのうち有明海に使われたのは二千二百五十九トン、平成九年。平成十三年には二千四十三トン使っております。

本田良一

2002-11-28 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

私は熊本出身で、そして先般、有明再生法が本委員会でも採決をされましたが、この有明海に近いところで育ち、そして小学校のころなどは臨海学校というものでこの有明海でいろんな貝を取ったり、そうした関係で海を熟知している者としてひとつ質問をいたしますが、まず、最近はこの有明海に貝も、アサリガイも見当たらないと、そういう状況であります。私は、これの大きな原因の一つに野放しの養殖生産があると思っております。

本田良一

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

しかも、有明再生法は、その名のとおり、環境保全ではなく再生するための特別の措置を講ずることを目標にするのであれば、総量規制を掛けてその影響を受ける企業あるいは家庭があるのであれば、これに対して別の手だてを考えてこの有明再生法に資するべきだというふうに思いますが、環境省のお考えはいかがですか。

和田ひろ子

2002-11-12 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そして、一度申し上げたことがありますが、環境庁長官のときに水俣の問題に取り組みましたときに、自然というものが変化していく、壊れるというときに、その再生に向けては大変な努力が要るもの、厳しい、苦しいものを乗り越えなきゃならぬ、私はそういう経験を持っておりますが、この今の有明再生法について、本当にさまざまな歴史を超えて、そして何とか再生させよう、その再生させた上で、またそこでみんなでその場で生活ができる

大島理森

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